AWS オンプレ関連サービス

VM Import/Export

オンプレミス環境に構築したサーバをEC2インスタンスへ移行(インポート)

またはAWS上に構築したEC2をオンプレミス環境へ移す(エクスポート)ことが可能

オンプレミス環境から移行すると、S3にAMIとして保存され、AMIからサーバを起動すれば移行完了

・移行できる対象

Microsoft Hyper-V

Citrix Xen仮想化形式

を使用する仮想マシンになる

 

●SMS(Server Migration Service)

オンプレミスのVMware ESX上で稼働している仮想サーバをAWSに移行することができるサービス

移行後のサーバはAMIとしてS3に保存されるため、AMIからサーバを起動すれば移行完了

 

VM Import/Export VS  SMS

オンプレミスでVMwareを採用している場合は、SMS

VM Import/ExportはVMware以外の仮想化環境を使っている場合や、

オンプレミスへEC2を移す案件のときに利用。

 

AWS DataSync

オンプレストレージ移行サービス。

NFSサーバー、SMBサーバー、HDFSを移行の際に使用

EFS やFSxなどのファイルシステム間でデータを迅速かつ簡単に移動する際に利用

オープンソースツールと比べて最大 10 倍の速度。

Direct Connect またはインターネット経由

 

●ADS(Application Discovery Service)

物理サーバー仮想サーバーのスペック、負荷状況等を収集できる。

収集したデータを元に移行計画を立案する。

インスタンスタイプ等を決める。

 

● DMS(Database Migration Service)

オープンソースのほとんどのデータベースをデータを移行するために使用

 

●SCT(Schema Conversion Tool)

データベースエンジン間で既存のDBスキーマを変換するためのツール

オープンソースのほとんどのデータベースエンジンが対象となっており、

異なるデータベースエンジン間でも変換できる。

 

●EFA(Elastic Fabric Adapter)

ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) と

機械学習アプ リケーションを高速化するためのEC2用ネットワークデバイス

EC2インスタンスに取り付けられるネットワークデバイス

オンプレのハイパフォーマンスコンピューティングの移行などに使用可能。

 

AWS Outposts

AWS オンプレミス版のイメージの製品。

ローカル環境でのデータ処理や移行、低レイテンシーを維持したいという目的で
専用のハードウェア一式をオンプレの環境に設置して、オンプレにAZが増えたイメージで扱うサービス

自社データセンターでAWSサービスが利用できる。

 

AWS VPN

接続方法は大きく2種類

AWS Client VPN

AWS⇆デバイス

PCにソフトウェアを導入することでPCとAWS VPC間でVPN接続を行います。

AWSとオンプレミスネットワークの両方のリソースに安全にアクセスするために

リモートワーカーが使用するフルマネージドリモートアクセスVPN

Active Directory を使用したクライアント認証、フェデレーション認証にも対応

 

AWS サイト間VPN(AWS Site-to-Site VPN)

AWS⇆オンプレ

データセンターまたは支社と AWS クラウドリソース間の安全な接続を作成

ユーザーの拠点にVPNルータを設置する。

ユーザーの拠点からVPCIPSecを使用した安全な接続が可能

・Accelerated サイト間VPN

Global Accelerator を利用したサイト間VPN

AWS VPN CloudHub

オンプレ複数⇆AWS

『1つ』のVPCと複数のオンプレミス環境と統合できる。

 

CloudHub 参考:

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/vpn/latest/s2svpn/VPN_CloudHub.html

全体参考:

https://www.cloudsolution.tokai-com.co.jp/white-paper/2021/0830-250.html#anc-03

 

●Snowball

現在は非推奨でありEdgeを推奨

巨大なデータを AWS に送る場合に利用できる物理デバイス

1台の最大容量は 50TB 

複数台使えばペタバイトクラスのデータを移行が可能

移行後はS3に保存。

1日で届く。

 

●Snowball Edge

Snowballより高性能で利用料が高額。

ペタバイト規模まで対応。

○Snowball Edge Compute Optimized 

データ処理に優れたデバイス

コンピューティング能力に優れている。

最大42 TB の使用可能な HDD 容量

ユースケースとして、機械学習、映像の処理・分析

 

○Snowball Edge Storage Optimized 

データ転送に優れたデバイス

ストレージ容量にも優れており大規模な移行向け。

100TB の HDD 容量

最大80TBの使用可能な HDD 容量

 

●Snowmobile

トラック。モバイルじゃないよ。

一台で100 PBまで

エクサバイト規模で移行可能

ギガ

メガ

テラ

ペタ

エクサ

 

●Snowcone

Snowファミリーの最小。

小型のデータ転送機器。

Snowcone : 8TB HDD

Snowcone SSD : 14TB SSD

 

●オンプレ→AWSipアドレスの移行

ROAを使用し特定のIPアドレスを移行する。

○用語

・BGP=異なるAS間で通信する時のプロコトル

・AS=BGPという経路制御プロトコルの制御単位であり、ネットワークのカタマリ

・AS番号=ASに一意に振り分けられる番号

・RIR=地域ごとの、IPアドレスの管理組織

ROA=RIR を介して作成されるドキュメント

AS番号とIPアドレスの組み合わせが正しいことを示すデータ

参考:

https://fluid-27.hatenablog.com/entry/2021/07/16/204216